パーソナルカラーの変化

 パーソナルカラーというものがあるそうです。

 どんな人も、大きく分けて4つのグループにわけられるそうで。それぞれのグループには、合う色、合わない色があり。

 私は過去に2度、このカラー診断を受けていますが、それぞれ違うことを言われてしまったんですよね。

 最初は、スプリング(春)のグループだと言われました。そして、一番似合う色はキャナリーイエローだと。

 これ、言われたときにすごく納得したのです。昔、黄色が似合うって友達に言われたことがあったし。
 あと、冬にみかんを大量に食べるので。そういうとき、手のひらが黄色くなる(^^)
 肌の色も、イエローベースだと思ってました。

 でも、それから2年くらいたったときに、またカラー診断を受ける機会があって。そのときには、典型的なサマー(夏)タイプだと言われてしまいました。

 こういうグループって、色素による判断だから一生変わらないと聞いたことがあるのですが、変わることもあるのでしょうか?

 実は、サマーには憧れていまして。好きだった人が、サマータイプの人だったから。いいなあ、と思っていたのですが、最初の診断から数年経って、自分のカラーもサマータイプになるなんて、びっくりです。

 そう言われてみると、変化はあったかも・・・。

 当時、パステルカラーとか、そういう柔らかい色を着たほうが似合う、と、会社の同僚に言われたから。

 黒じゃなくて、きれいな淡い色を着た方がいい。と、真剣にアドバイスされました。

 憧れていたら、体の色素まで変わってしまうこと、あるんですかね。今までそんなこと言われたことなかったのに、そういえばその頃、「色が白いね」と言われたり。

 うれしかったけど、不思議でした。
 ミカン食べて、よく手のひらが真っ黄色になったのは、自分でもはっきり覚えているのです。
 感心するくらい、黄色でした。
 私ってまぎれもなく黄色人種だなあと、つくづく手のひらを眺めたものです。

 それが、なぜサマータイプに変わってしまったのか。

 今も、サマータイプのままなのか、興味があります。2度目の診断から数年たって、また、肌の色は変わったりしたのだろうかと。

 また機会があれば、診断を受けてみたいなあと思うこの頃です。サマーのままか、スプリングに戻るのか。それとも、まさかのオータムだったり?

 パーソナルカラー診断、面白いですね。 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です