ゾンビの夢を見ました。
ゾンビが古い家の壁の隙間から、次々と侵入してくる夢。倒しても倒しても、尽きることなく現れる。
バイオハザードやパラサイトイブにはまっていた後遺症なのか?
夢の中では学校のようなところに逃げ込むのですが、ゾンビはぽつり、ぽつりと現れて、そのたびに戦わざるをえず。
どうしようかな。これじゃ眠れないよ。と考えているところに、大勢の子供たちを連れた仲間が現れる。
「交代で眠れば大丈夫」
というその人の言葉にうなずくのですが、大人は3人くらいで残りは30人ほどの子供。この子供たちを守らなければ、と思います。
仲間が増えて嬉しいというより、守るべき対象が増えてプレッシャーが・・・という感じでした。
子供たちはみんな幼稚園児くらいで、ゾンビを恐がりもせず無邪気にはしゃいでました。
目が覚めてから、パラサイトイブ2のことを思いました。主人公アヤは強かったなあ。たった一人で、どんな化け物相手にも恐れることはなく。
映像が綺麗なゲームでした。
シャンバラと名づけられた偽りの楽園。地下にまばやく輝く人工光源。訪れる人がいなくなってからも、無機質に流れ続ける入場者向けのアナウンス。
アヤがシャンバラに到着する前に通り抜けた、研究室の雰囲気も好きです。誰もいなくなって、ガランとした空気。
でも、夢でゾンビに襲われるのは勘弁です。いい夢をみたいものです。