2022年も今日で終わりです

本年も、このブログを読んでくださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

最近は犬のフンの話ばかりでしたが、本当に今年1年は、犬に振り回された年でした(苦笑)もう2年以上犬のフンと戦い続けているのかな。

今日も、畑と道路の境に「逃げまんねん」をまいてきました。これをまくようになってから、被害はかなり減ってきましたがゼロではありません。臭いが薄れれば、すぐにフン尿・マーキングの嵐です。いたちごっこですが、とにかく「畑前を犬のトイレにしない」ことを目標に、来年もがんばっていきたいと思います。

犬のマナー看板は、今後どのように設置するのがいいのか今思案中です。というのも、これまでのように半割り杭にラミネート加工された紙を打ち付けると、半年ほどで釘穴から雨が浸入し、紙が破れて駄目になってしまうんですよね・・・。耐久性がなさすぎて。

区役所に、新しいマナー看板をもらいにいくこと、すでに3度目。半割り杭に打った釘や画びょうを剥がし、またラミネート看板を取り付け、という作業がかなり大変なのと、半年に一回取りかえるというのは負担なので、なんとかもっと長持ちする方法を思案中です。

100円ショップで、B4の透明なカバーを買ってきて、それにマナー看板を入れて使ってみようかなと思ったりしてます。カバーにだけ穴をあけて取り付けるようにすれば、ラミネート加工した紙が雨で濡れることも少なくなるかなと。

気を抜けば、今でも平気で、畑前は犬のフン尿で汚されてしまいます。それが当たり前と思っている人たちが複数いるので。実は今日も、畑へ作業に出たら、犬連れの人が通りかかろうとしていました。でも、私がいるのを見て、別の道を通っていきました。

疑ったら悪いけど、たぶん私がいなくて誰も見ていなかったら、あの人、犬をここで遊ばせたりフン尿させたんじゃないかなあ・・・。

マナー看板が立ててあるのをみれば、犬フン被害が深刻なことと、持ち主が大変嫌がっていることはわかるでしょうから、普通は別の道を通るんじゃないかなと思います。他にいくらでも道はあるので。でもうちの畑前って、綺麗に刈られているから、ドッグランみたいに遊ばせたくなるんでしょうね。

本格的な冬となり、ニオイゼラニウムの挿し木はしばらく、根付きそうもないので、マナー看板と「逃げまんねん」で犬フン・マーキング被害を防ぐしかありません。

2022年は、そうした犬との戦いの年でもありましたが、もう1つ。個人的に気付きのあった年でした。それは、自分がこの10年、家というものをよく守ってきたなあという認識です。あらためていろいろ考えてみると、我ながらよくやったと、自分を褒めたい(^^)

土地を管理し、守っていくのは大変な労力です。この10年、いろんなことがありました。そして、親戚のこと、お墓のこと、法事、近所づきあい、介護、建築、もろもろ。

1つ1つは小さいけど、数え上げてみると、けっこういろいろやっていたし、大変なことも投げ出さずに最後まで責任をもてた。ここは、自分で誇りたい。

年末、電子ピアノを買いました。久しぶりに弾いたら、指が動かない・・・。幻想即興曲は無理でも、乙女の祈りくらいは、と思ったのですが、弾けなくなってました。そういえば昔ピアノの先生に言われたっけ。1日さぼれば、3日戻ると。

弾かなくなって、何年経つだろう。やっぱり毎日弾いてないと、動かなくなるもんだなあと、あの厳しかったピアノの先生を思い出しています。

電子ピアノは自分へのご褒美。10年、あっという間だったけど、よくやったよ(^^)

今日は夕方、地元の神社へ、1年の感謝を伝えに行きました。昼間は混むんですよね。それと元旦の準備で、役員の方々がいろいろ設置しているので、夕方まで待った方がゆっくり参拝できます。

普通の日は15時以降に神社は行かない方がいいと思いますが、大みそかは特別な日です。出かけてみると、私以外に人気もなく、貸切状態で参拝できました。帰り道、歩道橋から見た真っ赤な夕日がとてもきれいでした。

今年も1年良い年でした。来年もよろしくお願いいたします。

高齢化社会を実感する

ご近所で、立て続けにお葬式があり、高齢化社会を実感している。同じ隣保内で、8月末にはHさんの奥様、昨日はSさんのご主人が亡くなられた。

どちらも救急車が自宅にやってきて、私も心配していたのだけれど、帰らぬ人となってしまった。ご近所には高齢の方が住むお宅がたくさんあるので、今後もまた、悲しいお知らせが続く可能性がある。

ついこの間まで、元気に散歩されていた方が、もういらっしゃらないのだと思うと、人の命のはかなさを思う。

この頃、気のせいか救急車の音を聞くことが多くなった。

以前は救急車なんて、珍しいくらいだったのに。この頃では、1日に複数回救急車の音を聞くことも、珍しくなくなった。

政治家と統一教会

マスコミの報道の中では、ミヤネ屋が、特別にがんばっていると思う。

やっぱりテレビって、老若男女、一番簡単に伝わりやすいからね。そのテレビがこの統一教会の問題を伝えないと、知らない人も多いままなんじゃないかと思う。

日を追うごとに、恐怖の実態が明らかになってきて戦慄。戦後日本の政治に、どれほど統一教会が深く食い込んできたことか。統一教会のバックに、日本の政治家。それも自民党の存在があったとは…。

これ、何気なく伝えてるけど、実は世界がひっくり返るぐらいすごい暴露じゃない?

もし安倍さんが亡くなっていなかったら、これらの事実は表に出てきたんだろうか。安倍さんが亡くなったことは、とてもとても大きな出来事だったと思う。

安倍さんから始まったのではなく、安倍さんのおじいさんである岸信介さんからの始まり。そしてもちろん、岸さん単独ではなく、そこにはやはり大きな国、大きな団体の思惑があったんだろう。

統一教会の、現在韓国で行われている大規模イベント。

なんとビデオメッセージには、トランプ前大統領が登場し、統一教会をほめたたえていた。

本当に恐ろしい事態だ。日本だけじゃなく、アメリカの大統領まで…。そして、ポンぺオ前国務長官、ペンス元副大統領も…

この状況で安倍さんの国葬が行われるなら、自民党に明日はないと思う。国葬は、統一教会に対し、日本がお墨付きを与えるというメッセージになってしまう。

あり得ないでしょう…

本当にオリンピックやるの?

小山田氏の過去の行為が問題になってますが、この人のやったことは時間が経ったからといって許されるレベルではないと思う。この人を作曲担当に任命した人の責任は大きい。

イジメじゃなくて、犯罪だし。

本当に反省してたら、そもそも仕事を受けてない。

オリンピック、本当にやるの?

そもそも、今って、外国から人を流入させる行為が、一番やっちゃいけないことなんじゃないの?と。

データ不足で危険をはらんだワクチンの接種より、外国からの人の流れをとめるほうが、よほど効果的だと思うのですが。

ワクチンを打った人が、今後どうなるのか。

まだ誰にもわからない。1年後、5年後、10年後。

私はワクチンを打ちません。

世界中から人を集めて今やることなのかなあ、オリンピック。

小山田氏の件は、今回のオリンピックを象徴しているような気がする。

コロナの矛盾

コロナに関しては、恐ろしいウイルスだという説と、ただの風邪だという説がある。でも、東京オリンピックやるんだよねえ(^^; それってつまり、それほどの脅威はないってことなのか?

本当に恐ろしいものなら、当然中止になるわけで。

今のところ日本は、ヨーロッパやアメリカ、南米に比べたら国内のウイルス感染を抑制できているけど、この東京オリンピックを境に、もし世界中で感染者が急増したら?科学的な証明はともかくとして、まあ、「日本のオリンピックが原因ではないか」と言われてしまうのは想像がつく。

常時マスクをして、人と距離を取り、ワクチンを打つ。この3つを続けたら、間違いなく、人間本来の免疫力は弱り、ウイルスに感染しやすくなるだろうなあ。

うちの近所、田舎道で、一人で黙々と散歩している人たち、マスク率100%。誰かと喋るわけでもなく、すれ違うときも距離は十分あるのに、それでもマスク。しっかり酸素をとらずに運動すると、酸素不足になると思う。

とにかくマスクをすればいい、のではなく。時と場所を考えた方がいいのに。自然の中で、しっかり呼吸することは大切だと思うから。屋外で、人と距離が保てるならマスクは不要。

そして心配なのは子供たち。成長期の子供の脳に、酸素はとても大事。でも、小さな子供までもが常にマスクをしている状態は、逆にリスクの方が大きいと思う。脳の発達に、酸素不足は確実に影響があるだろうな。

マスクをすれば、ウイルスが防げるわけではなく。ウイルスはマスクの目より小さいわけで。それなのに、いつでもどこでもマスク、マスク、マスク。しっかり呼吸することのメリットと、マスクで防げる確率のメリット、どちらを優先するかは時と場合によるのではないだろうか。

ただ単純に、いつでもどこでもマスクというのは逆に危険。

そして、ワクチン。新型コロナのワクチンは、これまでのワクチンとは全く違う手法だ。ワクチンと呼んでいいのかもわからないほど。人類史上初ですよ、ウイルスの遺伝子コードの一部を、体内に入れるということ。そして、人間の体内で 新型コロナウイルスのスパイクタンパク質 が作られる。

体内で作っちゃうことの危険性、これはもう、誰が考えてもわかる。本来持っている免疫機能にも影響する話で。私は新型コロナワクチンは絶対に打ちたくないし、打たない。

それよりは、自分の免疫を強くするほうを選ぶ。十分な栄養、休息、運動。しっかり酸素をとること。笑うこと。人とのつながりも大事だ。感染に気をつけつつ、日常を送りたいと思う。

コロナワクチンの本当の恐さは、アナフィラキシーショックではないと思う。体内に入れた新型コロナウイルスの遺伝子コードが、長期的にどう作用するか、誰も知らない。ワクチンの開発に時間がかかるのは、安全性を確かめるために長期的な確認をするからだと思うんだけど、今回の場合、急きょ作ったワクチンだから、数年後、数十年後のデータがない。

ワクチンを打つメリットとデメリット。本当はもっと議論されていいと思うんだけど、ワクチンの危険性はあまり語られないまま、どんどん話が進んでいるように感じる。

この問題、あんまり深く考えていると気持ちが暗くなってしまうので、一呼吸置こうとさっき外へ出て、庭を散策した。ナニワイバラが、白い花びらを散らしていた。自然はいつも美しく、たくましい。

空を見上げたら、星座はもう、冬ではない。

風が強い夜です。