お米が高いですね。今年の1月に農協直営のお店に行って、対面販売のお米を買おうと思ったらなかった_| ̄|○
農協でお米がないってどういうこと?と思いましたよ。値段がどうとかではなく、その時(2025年1月)には米そのものが存在していなかったのです。張り紙がしてあって、しばらく米の入荷がないことが告知されていました。対面販売で計り売りしてくれるので、それをその場で精米してもらうのが楽しみで、10年ほど前から利用していたけどこんなことは初めて。
まあ、量り売りのお米はないとはいえ、それ以外の、すでに精米して袋詰めされた普通の商品は売ってましたので、困ることはありません。それを2キロだけ買って帰りました。
3月の頭にもう一度、出かけたのです。そしたら今度は量り売りのお米がちゃんと入荷していました。びっくりしたのはその値段。1キロ800円でした。これは玄米でのお値段なので、精米すると実質はもっと高くなりますね。5キロで4000円を超えるお値段です。去年の同じ時期の、2倍近いです。
これは政府の失策ですし、このままじゃダメだと思います。大問題です。だって、お米は日本の主食だから。嗜好品と違って、高いから食べるのをやめる、というわけにはいかないんです。
代用品として、パスタやうどんを食べてる方もいらっしゃるようですが、小麦粉はお米とは違って、グルテンがあるから日本人には向かない食べ物だと思います。日本人の腸にはお米が一番合っていますし、お米を食べている限り健康でいられます。
東城百合子さんの「自然療法」という本をご存知でしょうか?すごくいい本なので、お勧めです。
私はこれを読んで、玄米を食べるようになりました(^^)毎日、玄米と、精米したお米を混ぜて食べてます。スーパーで売ってる白米を食べるときもあるし、農協直営のお店で、好みで精米してもらって(3分づきなど)、お米の大切さにも、あらためて気づけたし。日本人はたぶん、お米さえあれば大丈夫。
だからこそ、お米が高いのは困るし、これは何とかしなきゃいけない。今は、お米はどに行っても買えるし品不足というわけじゃないのよね。ただ、高い。去年の約2倍。主食が去年の2倍って、どういうことだろう。
備蓄米の放出が決まっても、入札が終わっても、備蓄米が3月下旬にはスーパーなどの小売りに出回るだろうと言われても、値段は下がりませんね…
主食が1年で2倍になるって、そりゃダメでしょう。嗜好品じゃないんですよ。誰もが安心して、いつでもお米を買える世の中でなければだめです。世の中貧富の差はあるけれども、どんなに貧しい人だって、日本人である限りお米だけはいくらでも自由に買える世の中であってほしい。
お米の高騰を招いた、政治ももちろん悪いけど。
でも私には、お米に関して、日本人に関して、少し思うことがあるのです。
日本人も、一部の人たちはお米に対する敬意を忘れていないか?ということ。
日本人が、お米に対する感謝を忘れたことが、今日のお米不足、高騰を招いている原因の一つではないか?
私の周囲では、次々と田んぼが埋め立てられて、それが野立ての太陽光発電に変わったり、住宅に変わったりしています。そんな中で残った田んぼは、本当に貴重ですし、大切な日本の風景です。だけどその田んぼ道に、平気で犬にフン尿させている人たちが多いんです。
見かけると、本当に嫌な気持ちになります。うちの畑の前を犬のトイレにさせろと、とんでもないことを言ってきたいつかのおじいさんも、田んぼには犬のフンを投げ捨ててましたよ。投げ捨てるというか、自分がついている杖で、犬のフンを田んぼに弾き飛ばすんです。
そういう光景をみて、本当に腹が立ったのを覚えています。今はそのおじいさん、犬が老犬で死んだのか、この頃は姿をみかけなくなったけれど。
お米を作る田んぼに、散歩している犬のフンを放り込むなんて、あまりに傲慢な行為です。もちろん、フンの他にも、尿やマーキングは、し放題ですよ。田んぼの周りは、ちょうどよく草が刈りこんでありますからね。でもその草、お米を作っている田んぼの持ち主が、一年を通して一生懸命刈ったものなんですよ。そこを、犬の散歩の人たちが、自分の犬のトイレにしてしまっている。
私は、自分の畑の前を犬のトイレにされたのも腹立たしかったけれど、田んぼ道で犬の散歩中の人が傍若無人にふるまうのも、本当に許せなかったですよ。だって、お米ですから。人が食べるお米、それを作る場所への経緯が何もない。草が生えているから、犬の散歩の人はそこを自分の犬のトイレと決めて、毎日自由に振る舞わせているわけです。いつかバチが当たるんじゃないかと思ってました。犬のフンは、拾えばいいってものではないですし、尿は回収できないですし、そもそも田んぼでさせるべきではないです。
このお米の高騰がその、罰という側面も、あるんじゃないかな?と、ふと思ったりするんです。荒唐無稽ですかね?でも、因果は巡ります。
犬を大切にしすぎる世の中も、間違っているのでは?よその土地を、そしてお米という神聖な食物の場を、「都合のいい犬のトイレに使っている人」。私の周りだけではないと思うんです。
犬のフンという究極に汚いものを、人間の口に入る食べ物を育てる場所(田畑)に置く。これは、罪深いと思いますよ。犬や猫は、あくまで犬や猫だと思います。可愛がるのはいいけれど、だからといって、人間とは全然違う。
世の中、少しおかしいのではないか?と、思っていた今日この頃です。お米が高くなったのを見て、なんとなく、因果が巡ってきたのかなとおもいました。犬に、田んぼ道で、フン尿マーキングさせていたツケが、きているのでは?
日本は豊かになりました。貧しくて、食べていくのに精いっぱいだった時代とは違います。だけど豊かになったとき、食への感謝、お米への感謝がなくなってしまったんじゃないのかな?
そんなことを思いながら、この米騒動を考えています。これだけ長期的な大問題になったのには、それだけの根がありますし、複合的な原因があるでしょうね。お米について考え直す時が、きているんだと思いました。