土砂崩れの夢

 昨日は新年のご挨拶を書いていなかったことに、今気付きました。夢忘れないうちに書かなくちゃ~と急いだもので。

 あらためまして。新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

 さて。今日もまた夢の話です。

 今日みた夢はこんな感じです。

 私は山の中にいます。雨が降っている中、タオルのセットを作っています。いくつかの決まりがあるのですが、それがどうしてもうまくいかず、思い出せず。   

 さっさと作りあげてのんびりしたいのに、なかなか完成させることができません。あーでもない、こーでもない、と考えているうちに、突然、あちらこちらで土砂崩れがおきました。

 流れてきた土砂が、たちまちあたりの道を覆い尽くします。わたしのいた場所も、見渡すかぎり黄土色の土で一杯になってしまいました。

 なんだよ~、危ないじゃんと、のんきにそんなことを呟いていますと、近くにいた先生らしき人が、「大丈夫だよ。階段が少し埋まったくらいだから」なんてことを言うのです。私は、「階段どころじゃないですよ。道がみんな埋まっちゃってるのに、危ないじゃないですか」と言い返します。

 けれど、危ないとはいっても、実際にはあまり危機感はありませんでした。

 作りかけていたタオルのセットは、土に押し流されてあとかたもなくなっていました。私は、「あらかじめ用意していても駄目だな。状況は刻々変わっていくのだから。用意が無駄になることもある。必要なら、そのときに応じてその場で作ればいい」と強く思いました。

 そんな夢でした。

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