こんな夢を見ました。
大きな図書館。薄暗い中で棚を見上げると、たくさんの本。
ほとんどが、本当はそこの棚にあるべきではない、別の棚にあるべき本でした。
移さなくちゃ。そう思い、本のタイトルをひとつひとつ確かめながら、作業にとりかかろうとするのですが、あまりにもたくさんあってなかなか進まず。
でも、このままじゃ駄目だよなあ。ちゃんと元の場所に戻さなくちゃ。
するとそこに、同級生のKちゃんが登場。私はKちゃんと一緒に、図書館を出ます。
まるで外国みたいなデザインの家が立ち並ぶ中、空を見ると虹が出ているのです。それも1つじゃなく、3つも。綺麗な七色の虹が、夜明け前の薄明るい空に、アーチを描いていました。
そして、少し離れた方向の空には、きらきらと謎の光が輝きを放っていました。
え? なにあの光。まさかUFO?
その光は星や飛行機よりもずっと大きくて、明らかに「尋常ではないもの」でした。目を凝らして正体を確かめようとするのですが、光は明るさを変えながら、移動して、なかなか本当の姿を見せてくれません。
やっとわかりそうになっても、それはすぐに、家の屋根の向こうに隠れてしまい。がっかりしているとまた、天頂近くに昇ってきたり、意志をもって移動しているようでした。
私は光を見上げながら、正体を探ろうと必死でした。見ていれば、必ず正体がわかるのだと、妙な確信がありました。
そんな夢です。
夢占いだと、虹も光も吉夢みたいで嬉しいヽ(´▽`)/
同級生のKちゃんが唐突に登場したのが気になりますが。なにか意味があるのかな。
今後、いいことありそうです。