2019年の抱負を語ります。
でもまずその前に、2018年の抱負、英語の勉強がどうなったかの発表です。
結果、駄目でしたね~。日本語と同じくらいペラペラに喋ることが目標だったし、TOEICも受験しようと思っていたのですが、どちらも叶わず。
まあ、TOEICに関しては、今受けてもダメだなというのが自分でわかっていたので、もう少し後で、もうちょい後で、と考えているうちに一年が終わってしまいました…。
英語のスピーキングに関しては、そのための対策としてとにかく英語に触れることを心がけていました。できるだけ英語のテレビ番組を見るようにしたのです。
BSで面白そうな番組を捜し、時間の許す限り見ました。でも結局のところ、真剣さが足りなかったかなと思います。それと、圧倒的に量が不足していた感じです。
英語の学習に、一番適しているかなと思ったのは、BBCニュース。基本的にアナウンサーがずーっと喋ってるし、早口だし、CMもほとんど英語なので無駄がないのがいいところ。ただし、内容は政治経済スポーツが多く、自分に興味がない話題だと、視聴意欲は削がれます。
私はアフリカのマーケットをぶらぶら歩いて、珍しい食品などをリポートするような番組が好きなのですが、BBCではあまりやっていません。見る時間帯にもよるのかな。たまにそういう内容を見かけると、集中して見ることができるし、内容も自然と頭に入ってくる感じ。異国の文化、景色に触れられるようなプログラムがたくさんあるといいんだけど。
アフリカや、砂漠の国に興味があります。日本と全く違う色彩や音楽、建築などなど。そういう番組をやっていると、引き込まれて見入ってしまいます。
あと2018年前半によく見ていたのが、アニマルプラネットの「猫ヘルパー」でもこれも、だんだん飽きてしまって、後半は見なくなってしまった。いつも似たようなパターンが多く。
自分勝手な飼い主と猫の組み合わせが、ほとんどでした。対策としては、まず飼い主の意識改革。結局、飼い主次第で動物の問題行動は直るんだなあという印象です。
敏腕猫ヘルパーのジャクソン・ギャラクシー。とてもいい人なんだけど、刺青がえらいことになってます。ある回で、問題が解決したお祝いに依頼人をタトゥーショップに連れて行ってあげて、二人で記念タトゥーをいれるという衝撃の展開もあったりして。少しずつジャクソンに親近感を持ち始めていた私はドン引きしました。なんというか、やっぱり遠い人なんだなあ。そういう世界もあるのね。
「猫ヘルパー」を見なくなった分、視聴機会が増えたのが「デンバー動物クリニック」でした。犬や猫だけじゃなくて、いろんな動物が見られて、しかも可愛い。見てるだけでほっこりです。でも、英語を聞く量としては、ニュース番組に比べて全然少なくなってしまうのが残念。獣医さんの右腕に、「外科侍」という刺青が入っているのが気になりました。日本人が見ると、違和感満載の造語です。
ドラマでは、「クリミナル・マインド」を時々見てましたが、毎回殺人、それも凄惨なシーンが多くて、だんだん気持ちが沈んできてしまい。結局、あまり見なくなってしまいました。
2019年は、やはりBBCを中心に見ようかなと思っています。発音も綺麗だし、一番効率的に英語のインプットができるのかなと。そして年末には、今度こそTOEICを受けて、客観的に自分のレベルを見つめ直し、今後の励みにしたいと思っています。
2019年にやろうと思っていること。
1. 電子ピアノを買って「幻想即興曲」の暗譜
2. 乗馬(競技ではなく、趣味として乗れるようになりたい)
3. 高野山へ行く
4. 英語が日本語と同じくらい流暢にしゃべれるようになる
5. ブログをもう1つ始める
6. 前から行きたくて、どうしても行けなかったレストランへ行く
7. 綺麗になる
7の、綺麗になるっていうのは唐突で抽象的ですけども。今は本当に、そうなりたいと思うんですよね。じゃあ今まではそう思わなかったのかというと、うん、思わなかった(^^; それより、強い人になりたかった。筋肉をつけたかった。
私、洋服のセンスがかなり悪いので、そういう美的感覚を磨いていきたいです。お化粧はあまり興味ないけど、素肌は綺麗になりたい。
5の、ブログをもう一つ始める件に関しては、備忘録を兼ねて毎日の出来事を細かく記録していくブログを始めようかなと思っています。「冥王星からこんにちは」とは全く別の場所で、名前も高萩カロンではなく、別人として、です。
「冥王星からこんにちは」は、私のリアル知人が見ても身バレがないように、内容を制限して書いているので、こっちに日常を書くわけにはいかない。いっそ二つのブログに分ければ、思う存分書けるかな~と。
以上、2019年の抱負でした。年末には、全部達成した~と言えるようにがんばりたいと思います。