一月二日にみた夢。
よく思い出せなかった。たくさんの夢をみたような気がするのだが、思いだせたのはほんの少し。
私は10枚以上のチケットを持っていた。それは東京の劇場で有効なものだったが、どれも期日を過ぎていて。
捨てようと思い、2、3枚ごとに破りすてたところではたと気付く。
ああ、去年のものはともかくとして、これから行われる、2014年のチケットもあったなと。
日付をみると、確かにこの先のものだ。破ったのは間違いだった。
私は破り捨てたチケットの破片を集め、丁寧につなぎ合わせる。新幹線でいこう。時間はどうだろう。今からでも間に合うだろうか。
ぎりぎりだという気がした。急げばなんとかなりそう。
そんな夢だ。