ご近所で、立て続けにお葬式があり、高齢化社会を実感している。同じ隣保内で、8月末にはHさんの奥様、昨日はSさんのご主人が亡くなられた。
どちらも救急車が自宅にやってきて、私も心配していたのだけれど、帰らぬ人となってしまった。ご近所には高齢の方が住むお宅がたくさんあるので、今後もまた、悲しいお知らせが続く可能性がある。
ついこの間まで、元気に散歩されていた方が、もういらっしゃらないのだと思うと、人の命のはかなさを思う。
この頃、気のせいか救急車の音を聞くことが多くなった。
以前は救急車なんて、珍しいくらいだったのに。この頃では、1日に複数回救急車の音を聞くことも、珍しくなくなった。