2023年あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

2023年のお正月。私はとある書類作成にかかりっきりでした(^^;

それは、時間をかければいいものが出来上がるというわけではなく、すべての構成を自分で考えなければならないという類のもので。

どんな風に書くことが一番いいのか、ずーっと悩んだ年末年始でした。

締め切りが1月8日なんです。だから、あともう少しだけ悩んで、書き上げたいと思っています。

完璧を目指そうとすると、怖くて書き出せなくなる。

だから、どうすることがいいのか、練って、練って、また練って。

年末も、それから年始も、ずーっと書類の構成を考えていたというお正月でした。

ただ、地元の神社のお参りは、きちんと行ってきました。人混みを避けて、日付が変わった頃や午前中ではなく。最寄りの神社に元旦の夕方に出かけたら、予想通り空いていたのでゆっくりお参りできました。

それともう1つ。お参りすべき神社が隣町にありまして。氏神様です。こちらは、1月3日に行ってきました。氏神さまの神社は、我が家の最寄りの神社よりも大きくて、常に人がいっぱいです。

でも、たまたま私が行ったときには空いていて、ゆっくりお参りできてうれしかったです。

そして、今年の初夢は・・・。

書類のことで頭がいっぱいで、正直、1月1日も、2日も、はっきりした夢をみませんでした。

ただ、1月3日に氏神様にお参りする日の朝、怒りながら目が覚めたのを覚えています。私、怒ってましたね。目が覚めて、心臓がどきどきしていました。それで氏神様でおみくじを引いたら、感情的になってはいけない、心安らかに過ごしなさいというメッセージが書かれていて、さすが神様、全部御見通しだー!!と、感激してしまいました。

あまりにもピッタリなメッセージすぎて。

そうですね。怒りがすべていけないというのではなく。怒りがあるから、それがエネルギーになることもあるわけで、その感情を否定するのではなく、上手に受け流すことが大事かなと思います。人間だからね。怒る時もあって、いいんだと思う。

だけどそれをいつまでも引きずるのではなく、自分の中で、違う形に変えていかなければ。

おみくじのメッセージに、感動した初詣となりました。

そして、1月4日に見た夢。

1月4日だから、もう初夢というのではないのかもしれないけれど、印象的な夢をみました。

またあの夢です。そう、荷物が整理できない夢(^^;

これ、すっごいよくみる夢なんですよね。荷物がたくさんあって、私はその場を去らなくてはいけなくて。一生懸命整理して、持ち帰ろうとするんだけど、どれが自分のものなのか、何を持っていくべきか、わからなくなって困る夢。

1月4日に見た夢は、自分の持ち物がなんなのかわからなくて困るだけでなく、持ち帰りの袋がなくて、途方に暮れてました。たくさん荷物が山積みなのに、ボストンバッグみたいな大きな袋がなくて。

スーパーの小袋みたいのが3枚くらいあったけど、とてもじゃないけど全部詰められるような大きさじゃなくて。ボストンバッグがあればどんなにいいだろうって思ったけど、ないんだから仕方ない。小さな袋でもなんでも、とにかく「自分のもの」「持ち帰らなくてはいけないもの」を片っ端から、その袋に入れて。

外に出たら、夜ですよ。

これもよく見る夢。夜の町。田舎じゃなくて、そこそこ都会。でも、真夜中だからどこのお店も閉まっている。星は綺麗だけど、月明かりもなくて真っ暗。終電も終わってる。

それで、一度部屋に戻って考えるわけです。こんな夜中に、電車もなくて家に帰れない。どうしよう、もう1晩、理由を話してこの家に泊めてもらおうか?

でも、そうするべきじゃないってことが、自分でよくわかってる。だから、ともかくもその家を出て、真っ暗な町に出て、荷物をもって自宅に向かって歩き始める・・・・という夢。

1月4日に見た夢なので、初夢ではないですが、そんな夢をみました。

今年も、こんな感じで気ままにブログを綴っていきたいと思います(^^)

よろしくお願いいたします。

皆様にとって、素晴らしい1年になりますように!

2022年も今日で終わりです

本年も、このブログを読んでくださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

最近は犬のフンの話ばかりでしたが、本当に今年1年は、犬に振り回された年でした(苦笑)もう2年以上犬のフンと戦い続けているのかな。

今日も、畑と道路の境に「逃げまんねん」をまいてきました。これをまくようになってから、被害はかなり減ってきましたがゼロではありません。臭いが薄れれば、すぐにフン尿・マーキングの嵐です。いたちごっこですが、とにかく「畑前を犬のトイレにしない」ことを目標に、来年もがんばっていきたいと思います。

犬のマナー看板は、今後どのように設置するのがいいのか今思案中です。というのも、これまでのように半割り杭にラミネート加工された紙を打ち付けると、半年ほどで釘穴から雨が浸入し、紙が破れて駄目になってしまうんですよね・・・。耐久性がなさすぎて。

区役所に、新しいマナー看板をもらいにいくこと、すでに3度目。半割り杭に打った釘や画びょうを剥がし、またラミネート看板を取り付け、という作業がかなり大変なのと、半年に一回取りかえるというのは負担なので、なんとかもっと長持ちする方法を思案中です。

100円ショップで、B4の透明なカバーを買ってきて、それにマナー看板を入れて使ってみようかなと思ったりしてます。カバーにだけ穴をあけて取り付けるようにすれば、ラミネート加工した紙が雨で濡れることも少なくなるかなと。

気を抜けば、今でも平気で、畑前は犬のフン尿で汚されてしまいます。それが当たり前と思っている人たちが複数いるので。実は今日も、畑へ作業に出たら、犬連れの人が通りかかろうとしていました。でも、私がいるのを見て、別の道を通っていきました。

疑ったら悪いけど、たぶん私がいなくて誰も見ていなかったら、あの人、犬をここで遊ばせたりフン尿させたんじゃないかなあ・・・。

マナー看板が立ててあるのをみれば、犬フン被害が深刻なことと、持ち主が大変嫌がっていることはわかるでしょうから、普通は別の道を通るんじゃないかなと思います。他にいくらでも道はあるので。でもうちの畑前って、綺麗に刈られているから、ドッグランみたいに遊ばせたくなるんでしょうね。

本格的な冬となり、ニオイゼラニウムの挿し木はしばらく、根付きそうもないので、マナー看板と「逃げまんねん」で犬フン・マーキング被害を防ぐしかありません。

2022年は、そうした犬との戦いの年でもありましたが、もう1つ。個人的に気付きのあった年でした。それは、自分がこの10年、家というものをよく守ってきたなあという認識です。あらためていろいろ考えてみると、我ながらよくやったと、自分を褒めたい(^^)

土地を管理し、守っていくのは大変な労力です。この10年、いろんなことがありました。そして、親戚のこと、お墓のこと、法事、近所づきあい、介護、建築、もろもろ。

1つ1つは小さいけど、数え上げてみると、けっこういろいろやっていたし、大変なことも投げ出さずに最後まで責任をもてた。ここは、自分で誇りたい。

年末、電子ピアノを買いました。久しぶりに弾いたら、指が動かない・・・。幻想即興曲は無理でも、乙女の祈りくらいは、と思ったのですが、弾けなくなってました。そういえば昔ピアノの先生に言われたっけ。1日さぼれば、3日戻ると。

弾かなくなって、何年経つだろう。やっぱり毎日弾いてないと、動かなくなるもんだなあと、あの厳しかったピアノの先生を思い出しています。

電子ピアノは自分へのご褒美。10年、あっという間だったけど、よくやったよ(^^)

今日は夕方、地元の神社へ、1年の感謝を伝えに行きました。昼間は混むんですよね。それと元旦の準備で、役員の方々がいろいろ設置しているので、夕方まで待った方がゆっくり参拝できます。

普通の日は15時以降に神社は行かない方がいいと思いますが、大みそかは特別な日です。出かけてみると、私以外に人気もなく、貸切状態で参拝できました。帰り道、歩道橋から見た真っ赤な夕日がとてもきれいでした。

今年も1年良い年でした。来年もよろしくお願いいたします。

ありがとう「逃げまんねん」液体タイプ

「逃げまんねん」は本当によく効きます。犬の忌避剤としては、私が今までいろいろ試した中で、一番効くと思う。まいた直後もそうですが、その後も長持ちしますね。だから、頻繁に撒かなくていい分、気持ちが楽です。

木酢液もいいのですが、数日で臭いが薄くなってしまうから・・・。その点、「逃げまんねん」はいいですよ。

最初、ホームセンターで見た時には、怪しそうなイメージを抱いてしまったのですが(^^;今では、我が家にはかかせないアイテムです。

まいた直後はほぼ100%、犬のフン尿・マーキングがありません。日が経つと次第に臭いも薄まり、効果はなくなってきますが、私の体感だと少なくとも1週間はかなりの効果があるかと思います。ただし、大雨が降ったら、流されてしまいますので注意しなくてはいけません。

逆に言うと、大雨直後の早朝にまくのが、一番効果的ですし、長くもちます。

大雨の直後は、犬のフン尿・マーキングの臭いがなくなっていますので、新たに散歩中の犬に排泄される前に、「逃げまんねんをまく」ことで、被害を防げます。

黒くて、少しどろっとした液体状ですが、タール成分だと思いますが、すぐには蒸発しないのでそこがいいのです。

臭いを嫌って、犬が近寄りません。

数日前に、自宅前に犬の下痢便(汚くてすみません)放置があったばかりなので、今朝は早起きをして自宅前と、畑の前にこの「逃げまんねん」をまいてきました。雨上がりが勝負です。

雨上がりの、無臭状態のときに1匹でもフン尿・マーキングをやられてしまうと、後から来た犬はもれなく、自分も臭い付けをしますので、あっという間に犬の公衆トイレの出来上がりです。こうなってしまうと、犬の公衆トイレをやめさせることは難しいです。

ポイントは、とにかく臭いをつけさせないこと。

「逃げまんねん」を、犬のマナー看板のところにまきました。いつもマナー看板のすぐ横で、されてしまうので。

一番やられるポイントで犬のマナー看板をつけたのですが、マナーの悪い飼い主は平気で、看板横で犬にトイレをさせるのです。だから、マナー看板だけでは防げません。

マナー看板の周囲に、「逃げまんねん」を撒きます。

道路と敷地の境のところに草が生えているのですが、土や草のあるところは、犬が好んでトイレに使いますね。そこの草の根元に、「逃げまんねん」をまきます。

普通に散歩している人や犬は、入りこまないような場所です。わざわざそこに犬を寄せる人は、いつもそこをトイレにしてしまいます。

今朝、畑前に「逃げまんねん」をまいた直後に、犬の散歩の人が通りかかりました。見ていたら、犬はちょっと入りかけて、臭いに気付いた後、プイと顔をそむけるようにして、道に戻っていきました。やはり「逃げまんねん」の臭いは効いています。

犬のフン尿・マーキングを直接飼い主に注意するのに疲れ果てた方には、この忌避剤が救世主になると思います。「逃げまんねん」本当におすすめです。

何も注意しなくても、犬の方から逃げていきます。

もちろん飼い主への直接注意も、フン尿・マーキングを自分の目の前でされたら絶対に必要だと思いますが・・・。というのは、見て見ぬふりをすると、どんどんエスカレートしますから。自分の家や畑の前でフン尿・マーキングされたら、「困ります」と声をかけることは絶対に必要です。でもそれを少しでも減らすために、この「逃げまんねん」を使うと効果的なんです。

犬の方から、臭いを嫌がって逃げてくれますから。

今のところ、これが一番効きます。

久しぶりに結構な量の犬のフン害

いやー、久しぶりに、自宅前にやられてしまいました。自宅入り口前の道路に、謎の茶色い物体。

以下、汚い話になりますので、苦手な方はブラウザ閉じてくださいね。

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昨日、日曜日の昼間。よく晴れていて、天気がよかったので畑作業に出かけようと、自宅を出たところ・・・。

なにやら見慣れない物体が、家の前の道路にぶちまけられていました。

最初見た時、なんなのかわかりませんでした。形があるというより、液体、泥のような状態の茶色いもの。

よーく見たら、ハイ、犬の下痢便でした_| ̄|○

汚い話で本当にすみません。でも、記録としても記事に残しておこうと思います。

久々にやられたなーという感じでした。一番ひどいところの他に、転々と後がついていました。おそらく、飼い主に引きずられるようにして去っていったのでしょうね。垂れ流しながらの跡が、点々と・・・。よく見ると、垂れ流した茶色い後を踏んづけて、犬の足跡も少し残ってました。

犬も、お腹痛かったんでしょうね。それにしても飼い主、よく人の家の玄関前道路に犬の下痢便残したまま、片付けもしないで帰ったなあ。

というか、10mほど転々とついている犬の液状便(汚くてすみません)の跡を見ながら私が思ったのは、どうして飼い主が、こんな10mも引きずったんだろうということ。すぐにお尻に紙をあてたり、袋をあてたりしたら、こんなことにはならなかっただろうに。

道路を汚さないよう(うちの目の前ですからね)、どうして犬を抱き上げなかったんだろうなあ。量からして、大型犬ではありません。うちの前は大勢の人の犬の散歩コースで、小型犬を連れている人がとてもたくさんいるので、その中のひとりなんだと思います。でも、他人の家の前に自分の犬のフン便をまきちらして平気な神経は、もはや人間ではありませんね。絶対罰が当たると思う。

でも予兆はありました。

最近、うちの前の道路で、小型犬をくんくん臭い嗅がせたい放題させている家族がいたんですよね。その家族が今回の犯人とは限りませんが、すくなくとも、その犬はマーキングはしていたっぽいので、臭いがついてしまったのでしょう。そうすると、通りがかった他の犬が追いションして、以下、延々、通りがかる犬の公衆トイレ状態に・・・。

いったん臭いがつくと、なかなかとれないんですよ。

そういうときは、もう諦めて雨を待ちます。そして、大雨が降ったあとに、忌避剤を撒くと効果的です。

なんか、犬のフン尿・マーキング被害との戦いも1年以上やっていると、戦い方が身についてきたなああって、自分でも思います(^^;前は本当に腹が立って腹が立って、どうしようもありませんでしたが。今回の下痢便を見た時の私は、怒りもありましたが、比較的冷静でした。

犬飼う人って、こんなもんよね、っていう。

ごくまれに、きちんとした人もいますけど、ほとんどの人のマナーがひどいですね。散歩を、トイレだと思ってる。自分ちでさせるのは汚いから、散歩につれていって、よその家の前だろうが、塀のまでだろうが、畑だろうが、平気でフン尿・マーキングをさせる。そこに、罪悪感はありません。

いつか、罰が当たると思う。汚いものを、よそにばらまいて、いつかそれは自分に返ってくるはずです。犬が悪いのではなく、犬を飼う資格のない人が、犬を飼っているのです。

今回のように家の前をこれだけ汚されると、デッキブラシでこすらないと下痢便はとれません。でもデッキブラシなんて用意していないし、そこまでする気力もないので、土をかけようかなあとも思いましたが、範囲が広すぎて。

バケツの水を何度も流してきれいにすることも考えましたが、かえって汚染を広げ、道を通る人に迷惑になってしまう。

仕方ないので、そのままにしました。

逆にそのままにしておくことで、目立つから歩いている人はよけることができますし。「犬のマナーの悪さ」を広報できるかな、とも思います。うち、犬のマナー看板3つもつけてるんですけど、看板の字をよめない人間じゃあしょうがない。

ひとまず、雨が洗い流してくれるのを待ちます。そしてその後に、「逃げまんねん」ですね。この「逃げまんねん」という忌避剤は強力なので、本当に助かります。開発した人エライ!

犬フン対策に「逃げまんねん」液体タイプが効きました

犬のフン尿、マーキング対策を初めてから1年が過ぎましたが、現在の状況です。

自宅の周辺は、犬の公衆トイレ状態からやっと脱出できています。道路際にミントや、ドクダミを植えること、たまに「逃げまんねん」液体を少しまくことなどで、犬のフン尿マーキングを、ほぼゼロに抑えることができました。

ただし、ミントやドクダミが植えられない場所では、先日も、犬がフン、尿、しっかり出していました。すぐに雨上がりに、速攻で「逃げまんねん」をまきまして、以後は今のところ大丈夫です。

少し離れた畑に関しては、まだまだ戦いが続いています。9月には、犬のマナー看板の目の前にフンの置き去り1件(かなり大きい)がありましたし、畑前の道路上のフン置き去りも、2件ありました。あまりにも続くので、イエローチョーク作戦とともに、「逃げまんねん」を念入りに散布。これは効きます。ただし、やはり雨が降れば効果は薄まりますが・・・。

薄まるといっても、効果の持続性では、これまで使った中で一番です。一番長持ちすると実感しています。ただし、それなりのお値段しますし、かなりの量を使わないと効き目も弱いです。

しっかり散布すれば、それだけ効きます。

成分は木酢液、木タール、ニンニク。漂白剤よりも安全だと思います。とはいえ、本当ならまきたくない。撒きたくないけど、これをやらないと、犬の公衆トイレと化した現状からから抜け出せないのです。

この、畑前が犬の公衆トイレと化している現状は、つい数日前に確認済みです。
犬の公衆トイレだからこそ、一定の確率で犬フン置き去りもあるのですね。パターンがわかってきました。いきなりの犬フン置き去りじゃないんですよ。それをされるということは、すでにその場所が、犬の公衆トイレになっているからなんです。

フンを持ち帰る人はある程度いますが、犬のおしっこに関しては誰もがさせ放題。となれば、通りがかる犬は皆、その場所に臭い付けをしますし、そのうちの一定割合の犬は、フンをしますし。取りきれないフンがまたそこに臭いをつけ、一部の人がときどき、フンをそのまま放置と。

単なるフンの放置ではなく、なるべくしてなった、ということがわかります。
この1年、こまめなゴミ拾いと草刈で、畑前のゴミの投棄にかんしてはほぼなくなりました。

ただ、犬のフン尿・マーキングは本当にしつこいです。飼い主のマナーが最悪です。これは犬の問題ではなく、飼い主の問題。草や土がある場所かつ綺麗な場所を選んで、毎日の散歩で犬の公衆トイレとして使うのです。うちの畑前は、一部犬たちの公衆トイレとして使われています。

犬の公衆トイレ状況を解消しない限り、犬フン放置を防ぐことはできません。

つい数日前、マナー看板の横で堂々と犬におしっこさせる高齢夫婦を見ました。畑前の草地にわざわざ犬を入れて、犬は座り込んでおしっこです。私はそれをじっと見ていましたが、見ているのに気づいても、この夫婦は全く動じませんでした。人の畑前で犬におしっこさせる(マナー看板のすぐ横)ことに、罪悪感は感じていないようでした。

私も直接注意するのは嫌なので、(こういう人に注意しても逆切れされます。これまでの経験上、素直に聞いてくれる人はほぼいません)、仕方なく、犬が去った後に「逃げまんねん」を撒こうと、物置にとりにいこうとしていたら、そこにまた新たな犬が登場。

その犬は、迷うことなく同じ場所に座りこんで、やはりトイレとしてその場所を使っていました。さすがに私もたまりかねて、「こんにちは」と挨拶。座り込んで排泄している犬を見ながら飼い主にこう語りかけました。「ああ、臭いがするんでしょうね、この場所。さっきも他の犬がフン尿していったので。みんながするので困っているんですよ。また消毒しなきゃ」

この言葉を、相手の女性がどう受け止めたかはわかりません。でも、マナー看板のすぐ横で排泄させることに、少しは罪悪感があったみたいです。その後すぐ私が「逃げまんねん」を物置まで取りに行って、その場所に戻ってきたとき、女性はUターンして、来た道を戻っていくところでした。恥ずかしくなったんでしょうね。恥ずかしいと思う心があるだけ、まだましなのかもしれません。

「逃げまんねん」すごいです。正しく使えば、本当に効きます。少なすぎると効きませんのでご注意です。かといって大量に使えば臭いがすごいことになりますし、そこはきちんと説明書をよみつつ加減する必要があります。

手につくと臭いがなかなかとれないので注意してください。容器の先から液だれもするので、こまめに少量ずつまくというより、私は該当の場所に一直線にまいてますね。ゆっくりまくと量が多すぎるので、ある程度のスピードで一直線に歩きながら畑の境に沿って撒きます。慣れれば加減がわかってきます。

このとき、畑にある葉っぱ(なんでもよい)を、容器の口を拭くように3枚くらい持っていると便利です。撒き終わった後、すぐに葉っぱで容器の口をきれいに拭い、その葉っぱはまた、畑の入口にまいておきます。こうすれば、容器も綺麗に保存できますし、「逃げまんねん」も無駄になりません。

飼い主より、犬の方がよほどお利口です。この「逃げまんねん」で嫌な臭いをつけると、犬は近付きません。ただし、私が近所のホームセンターで買った時、1本3250円でした。

これ、延々、一生買わなきゃ、犬フン・マーキング地獄からは抜け出せないのかな・・・。

畑と道路の境ですが、土地が広いため、あっという間に1本使い切ってしまいます。マナーの悪い飼い主のために、今後も延々、支出が必要になるのは悔しいですが、実際問題、この「逃げまんねん」を使わないとフン被害からは逃れられないのです。

植えたニオイゼラニウムは、なかなか根付かなかったし。懲りずに、何度も何度も植えてはいますが・・・。

もう今の私は、犬を見ただけでぞっとしてしまいます。これ以上犬フン・マーキングに悩まされたくありません。どうして飼い主の人は、人の家の前に犬フン・マーキングをさせるのでしょうか?自分の家の前でさせますか?自分の家の庭でさせますか?自分の家だったら絶対させませんよね。畑は食べ物を作っている場所なので、その前で排泄は絶対にやめてほしいです。

マナー看板の真横で排泄させる神経が、私には全くわかりません。

人の家の前に限らず、公園も道路も、犬に排泄させていい場所なんて、ないんですよ。散歩は、排泄のためにするものではありません。排泄させてから、散歩させてください。そのしつけができない人に、犬を飼う資格はないです。

土や草のある場所で排泄させたいなら、自分の家の庭でどうぞ。

犬のフン尿・マーキングにはうんざりです。