雨上がりの風景

今日も早起きして、犬フン対策の木酢液をまきました。

雨上がりは効果的だと思います。雨で散歩できなかったぶん、散歩する犬が増えるから。

もちろん、ちゃんとマナーを守ってくれる飼い主さんには、何も文句がありませんが。問題なのは、やたらとクンクン臭いをかがせて、人の家の前で排泄をうながす非常識な人です。こういう人、本当に多いのです。木酢液の原液を、ジョウロで少量ずつ、でもまんべんなくまきます。

それにしても、雨上がりの風景は、美しいですね。明けていく空。光の色。空気は雨の名残でしっとりと濡れていて、なんともいえない自然の匂いがします。

少し離れた畑にも、まいてきました。

朝の空気は、とても気持ちがよかったです。ランニング中の人がいましたが、この空気をたくさん吸って運動したら、健康になるだろうなあ。

木酢液をまく頻度ですが、雨が降った後は必ずまくようにしました。晴れているときは、自宅前に関しては、1日から1日半ごとに。

畑前に関しては、3~4日ごとくらいにしています。

畑も、犬の排泄で汚される場所がだいたい決まっているので、そこに関してはときどき、100円ショップで買った粉タイプの犬の忌避剤をほんの少量、追加するようにしています。

木酢液はまんべんなくまくことも大事ですが、(そうでないと、まいていないところをピンポイントでやられます)、その後、匂いが薄まった時点で少しずつ、追加するのも効果的だなあと感じています。

追加の臭いとしては、100円ショップで買った粉タイプが、合っているように思います。最初は、風で飛ぶからこのタイプは使いづらいなあと思ったりしましたが、本当に少量まく、というときには適しています。粒状のタイプだと目立つ場所も、粉タイプだと目立ちません。でも匂いはしっかりあります。

匂いに慣らすのもよくないみたいなので、いつも同じタイプの忌避剤を使うのではなく、違うタイプを少しずつ使うのがいいのかなあと思います。

成果として、今のところ、犬フン尿・そしてマーキングされなくなりました!

たった今も、自宅前を小型犬を散歩させる人が通ったのですが、犬は臭いをかがず、通りすぎていきました。木酢液をまいた直後だから、かなり強烈な匂いで、嫌だったんだと思います。
このまま、「この場所ではフン尿・マーキングをしない」と、習慣になってくれればよいのですが・・・。

我が家は、知らないうちに「犬のトイレ」にされていた期間が長かったようなので、なかなか習慣をなくすまでは大変かもしれませんが、がんばりたいと思います。いったん習慣がなくなってしまえば、もっと忌避剤をまく回数も減らせます。

それにしても、今年に入ってからだけでも、犬のフン尿対策で6000円以上出費してますね・・・。犬にフン尿・マーキングさせている人は、軽い気持ちでやっているのだと思いますが、本当に迷惑だということをわかってもらいたいです。なぜ私がよその犬の不始末で、これだけのお金を払わないといけないのか。

かかったお金と時間が、本当にもったいないです。

バカバカしいですが、でもやらないと、「犬のトイレと化した場所」を元に戻すのは難しいです。もう習慣になってしまっていますから。なんなら、飼い主がいつものように立ちどまって、犬に促してますからね。「ほら、いつものようにここでやりなさい」と。やるまで、動かないですから。本当に飼い主が非常識です。自分の家の前はやらない(汚いから)くせに、散歩で自宅から離れた場所へ行き、そこでやらせるのですから。

腹が立ちますが、今朝は自然の美しい風景を見て和みました。朝の光は素晴らしい。

世の中から、犬フン尿・マーキングの被害がなくなりますように。

ショパン国際ピアノコンクールとブルース・リゥ

昨日BSプレミアムで、「ショパン国際ピアノコンクール 世界最高峰のステージから」を放送していました。

この番組では、入賞した方々や、話題になった演奏などをまとめて見せてくれるので、大変楽しく、また癒しの時間となりました。

会場で生の演奏を聴くのが一番素晴らしいことですが、でも、緊張感の中で長時間耳を澄ませるのは、観客にとってもなかなか大変なことだと思います。私がもしチケットもらえて、行ける環境にあっても、ちょっとためらってしまうなあ・・・。

咳とか、「してはいけない」と思えば思うほど、苦しくなってしまいそうで。

だから、私にとってはテレビで見るのがちょうどよかったです。同じ曲を弾いたピアニストを、続けてきくことができる(演奏を編集して、比較できるように並べた)のも、とても面白かった。

同じ曲でも、表現の仕方は奏者によって全然違う。

解釈というか、個性が豊かで、その人の内面世界がにじみ出るのが興味深かったです。技術はもう、ああいう大会に出場できる時点で、みなさん同じように高くて、そこはもう比較対象ではなく。

後は、本当に好みだなあと思いました。順位はつくけど、順位というより個性かなと。それを、「いい」と感じるかどうか。

1位になったブルース・リゥさんの演奏を初めて聞いたのですが、1位であることに納得しました。

とても、際立っていました。個性的だと感じました。

私のイメージだと、音がすべて30センチくらい飛び上がっている感じです。そして、よく弾んだボールを想像しました。確固とした核があって、そこから生み出される音が、勢いよく跳ねていました。

「他と違う」ということが強烈で、ああ、これは確かに1位になるだろうなあ〜と思いました。

番組の中では本人のインタビューもありましたが、自信にあふれていて、「すごい自信があるんだなあ」と思いましたが、演奏を聞いて納得です。

観客の反応を見ながら調整していく、とか。いかに喜んでもらえるか、あるいは賞をとるためにどうするか、というような考えは全然ないのです。

あるのはひたすら、高みへとのぼりつめるための努力のみ。自分との戦いです。その高みは、聴衆の存在とまるで関係がなく、聴衆はそこへのぼりつめる彼を、ただ見守るだけ、というイメージでした。

彼にとっては、評価は後から付いてくるもので、そのことによって自分の価値が上がるものでも、下がるものでもなく。

ただ、自分が「良い」と感じる音を目指して、走っているだけなのだなあと。さすがの1位、際立った演奏だったと思います。

後、印象深かったのが3位のマルティン・ガルシア・ガルシアさん。

番組内でも、たしかナレーションで「明るい」みたいなことを言われていたような気がするのですが、本当に、陽射しを感じました。かっと照り付ける太陽じゃなくて、柔らかくて優しくて、明るい光です。

ショパンの曲はロマンチックだなあと思うのですが、そのロマンチックさの裏にある悲劇性が、彼の前では溶けていくような感じでした。

どんな闇にも、静かに忍び込む光であり、希望、というイメージがあり、とても心地いい演奏です。耳を傾けていると癒されました。

今回の大会では、「ファツィオリ」のピアノが大躍進したということで、これもすごいですね。

歴史あるピアノメーカーでなく、まだ新しいメーカーがここまでの力を示すのはすごいことです。クラシックの世界は保守的だと思うので、今までと違う選択をするのには、相当な力がないと無理で。

それだけ「ファツィオリ」に魅了されたピアニストがたくさんいた、ということなのかなと思います。

「ヤマハ」や「カワイ」にとっても、希望の光だと思いました。王者スタンウェイも、絶対ではないということなのです。来年が楽しみです。「ヤマハ」と「カワイ」に期待します。

その一方で、番組に出演していた、コンクールで審査員をつとめたピアニストの海老彰子さんが、「同じピアノで(同じ条件で)やるのもいいかも」みたいなことをおっしゃっていて、それもまた面白いなあと思いました。

ピアノによる「差」がなくなれば、それこそ、同条件での比較になりますね。たしかに、それも聴いてみたいです。

でも、奏者それぞれの個性にあったピアノ。選ぶところもまた面白くて、うーん、両方見てみたいなあ。贅沢だけど(^^)

日曜のひととき、美しいピアノ演奏を堪能することができ、とてもいい気分になりました。番組を見ているとき、外には静かな雨が降っていて。そのことも含め、よりピアノの音が冴えて聞こえました。

犬の散歩にマナーベルトや、オムツを使おう

私が今悩んでる、自宅前や畑前が、犬のトイレになってしまってる問題ですが。実は解決できる方法が1つあります。犬の飼い主がみんなそれを守ってくれたら、すべて解決します。

それは、犬の散歩時に、マナーベルトや、オムツをつかうということ。

今は犬にも、犬用のオムツがあるんですよ。私もつい最近まで知りませんでした。最初知ったときは

「犬にオムツ???」とびっくりしましたけど、今は、人に迷惑をかけないための最強ツールだと思っています。

マナーベルトというのは、オス犬用です。ベルトのように、体に巻いて使います。大量の尿だと漏れてしまいますが、マーキング程度なら大丈夫のようです。

メス犬の場合は、オムツタイプを使わないといけませんが、今はいろいろな種類がでているみたいですね。犬にオムツだななんて、昔なら考えられない話ですが、フン尿やマーキングの被害を受けている立場としては、本当にありがたい商品です。ぜひ、これが散歩の常識になってほしいなと思います。

これまで何度も言っていますが、自分の家の庭や、自分の家の前ならフンでも尿でもマーキングでも、ご自由にどうぞ。(ただし、通る人が不快にならないよう、限度はありますが)

でも、散歩でよその家や土地の前では、フン尿やマーキングをさせないでください。


それができない、犬だから仕方ないというなら(実際、言われたことがあります。自宅前でのフンを注意したとき逆切れされました。でもフンだって取ればいいというものでなく、アスファルトにこびりついてとれないんですよ)、マナーベルトやオムツを使ってほしいです。

今、小型犬の多くが洋服を着ています。割合でいうと、うちの近所では小型犬ですと洋服を着ている犬の方が多いです。そして、小型犬は本当にちょこちょこ、歩きながらマーキングすることが多いように思います。

洋服を着せて、汚物は垂れ流しではおかしいです。洋服を着せるぐらいなら、合わせてマナーベルトやオムツを付けてください。

犬の飼い主の多くは、よその土地でするフン尿やマーキングが悪いものだ、という自覚がないのでしょう。そして小型犬だから、マーキングだからいいと思っているのでしょう。ただ、量は少なくても、たとえ小型犬だろうが、臭いはありますよ。その証拠に、その後に通りかかった犬は、必ず同じ場所で反応しますから。

マナーのいい飼い主さんは、犬が反応しても絶対にそれ以上臭いをかがせず、引っ張っていくので何事もありませんが、マナーの悪い飼い主はそのまま臭いをかがせてしまいます。そうなれば犬はその場所におしっこしたり、あるいはフンをしたりするのです。

マーキングは、それだけでは終わらないんです。犬が小さいから、少しの尿だから大丈夫、ではないことを自覚してほしいです。その少しのマーキングが、次の犬のマーキングやフン尿を招くのです。その場所は、あっという間に犬の公衆トイレになってしまいます・・・。

実は昨日も、自宅から少し離れた畑前で、あいかわらず地面におしっこの跡を確認しました。そこは畑前なので、刈った草の周囲に飼い主が罪悪感なく、フン尿させ放題なんだと思います。今年に入ってからすでに一度、小型犬のフンの放置がありました。

草は定期的に手で刈っていますが、不潔ですし、犬のトイレにされるのは本当に迷惑なんです。畑の入口の、通り道にフンを置かれてびっくりしたこともあります。人が通るのをわかっていて放置なんて、悪質すぎます。

犬のマーキングやフン尿は、放置しているとどんどん悪化するんですね。

うちは去年くらいから本格的に対策を取り始めましたが、市役所でもらってきた犬のマナー看板を立てても、一部の飼い主は全く行動をあらためようとしません。それどころか、そのマナー看板に、犬におしっこをかけさせています。(目撃した人がいて、教えてくれました・・・)

うちの畑前では、少なくとも昨日、アスファルトの上に犬のおしっこされていましたね。私が見回りしたら直後だったらしく、水たまり状に濡れていたのですぐわかりました。その周辺は、フンの放置も定期的にありますし、臭いがしみついているんだと思います。毎日の散歩で、「トイレの場所」になっているんだと思います。すぐ前に、犬のマナー看板が立ててあるんですが、飼い主は字が読めないみたいです・・・。

今朝は、少し早起きをして、木酢液をまきにいきました。

昨日、明らかにおしっこされていた場所を重点的にまきます。現場に着いたら、どこかのおじさんが小型犬の散歩で通りかかりました。挨拶しましたが、無視されました(^^;

なにかまいているのが、気に食わないのでしょうね。ここはお気に入りの犬の散歩道なのに、よけいなことしやがってと思っているのかもしれません。

でもこちらとしては、畑の前をトイレにされたら困るのです。通りかかる犬がみんな、マーキングしていくような場所になってしまいます。そうなれば、定期的にフンの放置も発生しますし、フン後の犬のお尻をふいたらしきティッシュが、捨てられていたことも何度かあります。思い出すと本当に腹立たしいです。片付けるのは私なんです。

犬の飼い主は、自分の家じゃないから平気なんでしょう。

フンも尿も汚いものですが、自分の家から離れた場所で排泄させて、自分の家はきれいに保っているのでしょうね。汚いものだから、散歩で離れた場所へ行き、そこでさせるようにしているんですよね。

でも、やられる側の立場になったら・・・どんなにひどいことをしているか、という話です。自分の家ではさせないことを、「他人の土地だから構わない」と、汚しているんですから。

今、犬を飼う人がものすごく増えた、と思います。散歩する時は、マナーベルトやオムツをするということが、常識になってほしいなあと思いました。

犬に洋服を着せる時代です。洋服よりももっと、大切なことではないでしょうか?

よその家にわざわざ来て、犬のフン尿を残していくことの罪深さを、もっと自覚してほしいです。

この問題で悩んでいるのは私だけでないでしょう。

犬の飼い主さん。犬を散歩させるときには、マナーベルトやオムツを着けて、よその家に迷惑をかけないようにしてください。

なぜか犬よけ商品だけ置いてなかった店舗

犬の忌避剤を求めて、先日最寄りのカインズに行ってきました。

カインズは正直、あんまり好きなお店ではありません。それは、お店の中に犬が自由に入れるから。
犬専用のカートがあって、カートに犬を乗せてお買い物できるのです。

でも、犬は犬。

やっぱり不衛生だと思うのですが。

食品コーナーもあり、地元の野菜等売っています。それでも、犬は入店オッケーなんですね。

以前、コロナで入店制限がかかっていたとき(家族で来ても、できるだけ一人で買物したり、レジを一人で済ませてくれというお願い)、そのときも犬は普通に入店してました。

人間は入店制限するのに、犬はスルーなのか、と。

まあ、ペット商品を豊富に取り揃えていますし、犬やペット関連の売り上げが莫大なので、「犬入店可」という方針なんでしょうね。お犬様、ということなので(^^;

だから私もカインズは使いたくないのですが、この、商品が豊富というところは抗えない魅力なんですよね・・・。他の小規模なホームセンターにないものを、売ってたりするので。
たくさんの種類の中から選べる、というのがいいんです。

カインズでは一度、1.5リットルの竹酢液を買っています。今度は犬の忌避剤を購入しようと思い、出かけました。他のホームセンターで買ったものがありますが、カインズでもし別種類でよさそうなものを売っていたら、買おうと思ったのです。

そしたら、驚きの事実が。

そのお店では、なんと、「犬の忌避剤だけ」、売ってなかったのです。

うーん、ビックリ。

猫の忌避剤は、数種類売ってました。並びのコーナーには、蛇よけ、イノシシよけ、コウモリよけ、モグラよけ、アリよけ、などなど、あらゆる忌避剤を売ってましたが、なぜか、「犬の忌避剤だけない」のです。

もうこうなると、意図的ですね。

この店は、ペットコーナーに力を入れている一方で、犬よけは売らないようにしているのでしょう。
もしかしたら、「犬の忌避剤を売るなんてけしからん」なんて、トラブルがあったりしたのでしょうか?

よくわかりませんが、ともかく、犬の忌避剤は1つも売っていませんでした。

犬と猫、両方に効くような忌避剤も売っていませんでした。猫専用の忌避剤、というのは売っていました。

あくまでも「犬の忌避剤は売らない」という強い意志を感じます。何度も売り場をぐるぐる回って確認しましたが、犬の忌避剤だけは見つけることができませんでした。

帰り、店の外に出たら、散歩中の犬を発見。屋根がついた歩行者通路の柱に、思いっきり排尿してました。

どうするのか見ていると、飼い主は尿の上に、持っていたペットボトルの水をかけ、何事もなかったかのように歩いていきました。

そこは、カインズの敷地です。お店にきたお客さん用に、雨が降っても濡れないように屋根付きの通路が設置されています。その屋根を支える柱に、当たり前のように犬におしっこをかけさせる神経が、私には理解できません。

見ると、柱の周囲、コンクリート上には水たまりができています。汚いですね・・・。人が通る場所ですが、犬のおしっこかけ放題ということです。

本当に、犬の飼い主のマナーと言うか、感覚がおかしいです。そこは犬に排尿させていい場所ではありません。様子を見る限り、毎日やっているのでしょうね。慣れた様子でした。飼い主も犬も。そこでやるのが、当たり前になっているんです。

今、犬のオムツや、マナーベルトなど、どこでも買えます。カインズでも買えます。どうしてそういうものを使わないんでしょうか? 犬は本能で、他の犬の排泄の匂いを嗅ぐと、その上に自分のものも残したくなってしまうんです。排尿・排便させてはいけない場所では、まず臭いをかがせないのももちろん大切ですが、どうしても防ぎきれない場合もあるので、粗相してはいけない場所に連れていくときは、オムツやマナーベルトを使うべきではないでしょうか。

そういえば、犬の散歩道であり、複数のマナーの悪い飼い主により、犬の公衆トイレとなってしまっている我が家の前面道路ですが。

以前、小型犬を抱き上げて散歩している飼い主さんをみたことがあります。犬は臭いをかぐと粗相してしまうこともあるので、おそらく、住宅街では抱き上げて散歩していたんでしょうね。それなら失敗する危険がありません。きちんとマナーを守る、素敵な飼い主さんだと思います。

猫フン被害の防ぎ方

日々、散歩中の犬のフン尿やマーキングに悩んでいる私ですが、猫フン被害はあまり気にならないんです。

でも、ホームセンターで犬の忌避剤を見ていたら、たいてい「犬・猫」とワンセットの表記がされています。猫に関しては、猫専門の忌避剤も複数売ってました。

ということは、猫のフン尿被害で悩んでいるお家も多いのかな、と思います。

私の、猫フン被害が気にならない理由は、次の2点です。

1.猫フン被害があっても、防御策をとれば解消されるから

2.猫は、犬のように毎日人間が連れてきて、同じ場所にさせるということがないから。

この2点について、今日は書きたいと思います。

まずは、1の、防御策について。

我が家も、猫フン尿被害は、あることはあります。でも続かないですね。なぜかというと、防御策をとると、猫が諦めてその場所でしなくなるので。

だから、犬の散歩中のフン尿(これは日課に近く、毎日されます)にくらべると、全く気にならないレベルです。

ではその防御策をご紹介します。基本的に、お金がかからず、あるものを利用するだけで済みます。

それは・・・・猫フンがされた場所に、嫌なものを置くこと、です。

具体的には、うちは田舎で庭木がたくさんあり、それらの剪定の枝がたくさん出るのですが、その小枝をフンの場所に置いておきます。猫は砂場のような場所が好きですので、枝があって安心して座れない(痛い)と、そこにフンはしません。

普段、剪定した枝は、木の根元に敷いて自然に朽ちさせています。腐ればそれがまた、樹木の肥料になりますし、木の根元は土が裸の状態であるより、下草があったり、そうした枯れ枝があったりした方が木のためになります。我が家の猫対策は、その枯れ枝を、必要な分だけ持ってきて、フンの場所周辺に置くだけです。これで、猫はその場所にフンをしなくなります。

また、人間はたいてい柑橘類の匂いが好きですが、猫は嫌いなので、みかんの皮などを置いておいても効果あります。ただし、ゴミを置いているようにみえて、見た目は悪くなるので場所によっては使えない手段かもしれません。
人目につかないような場所なら、堂々とできますね。みかんの皮を並べることで猫避けになります。

また、我が家ではただの小枝でなく、トゲトゲの枝を敷くことでも、猫を防御できています。みかんなど、種類によっては結構なトゲがあります。また、薔薇も鋭いトゲがありますね。でもこれ、人間も怪我しやすいので、取り扱いには注意してください。猫避けで置こうと思って手にしたら、自分の手が傷付いた・・・とならないように。

また、トゲのある枝は、枯れてもトゲの部分だけは丈夫で残りますので、最後まで気遣いが必要だと思います。そこにトゲのある枝を置いたことを、忘れないでください。猫がそこでフンをしなくなった後は、撤去し、土を深く掘って埋めると安全です。そうでないと、うっかり枯草と一緒の扱いで手で触れてしまい、「イタタ!」ということになります(^^;

トゲというと、アロエも有効です。
私は実際に、アロエもちぎって使うことがありますね。ただ、その場所に置くだけで簡単です。アロエは増えますので、増えたものを根ごと、その場所に植えてしまってもいいと思います。

ということで、猫に関しては、お金もかからず簡単に防御策がとれますし、効きますね。実際、小枝やトゲのあるようなものの上で、フンは出来ません。無理です。

それに、猫も「悪い」ということはわかっていますから、畑や庭で悪さをしているときに、人間と出くわすと丸逃げです。その態度を見ただけでも、私は猫に関しては許せます・・・。

今は、飼い猫を外に出しているうちはあまりいなくて、うちの近所を徘徊して悪さしているのは野良猫です。野良猫も、元をただせば人間が悪いです。捨てた人に責任があります。野良猫は野良猫なりに一生懸命生きているのがわかるので、フンをされても、あんまり腹は立たないです・・・。臭いけど(苦笑)

犬に比べれば、全然マシですね。犬は、飼い主が本当にひどすぎますから。人の家の前、人の畑の前で、毎日連れてきてフン尿させて、それが当たり前で。注意されても、「フンはとればいいんでしょ。おしっこは仕方ないでしょ。犬なんだからいいじゃない」という態度で、謝罪はありませんから。

この話は、上記の 2.猫は、犬のように毎日人間が連れてきて、同じ場所にさせるということがないから。 ということにつながってきます。

そう。私が犬に対してだけ本当に腹が立っているのは、その犬を連れてきているのが、分別ある人間だから、というのが大きな理由です。「悪い」とわかっていてやっていることが本当に悪いのです。自分の家の前や、自分の家の庭でフン尿をさせるのが汚いので、わざわざ、毎日散歩でやってきて、よその家の前でフン尿させることは本当にひどい話だと思います。

  • 出かけて行って、行った先で排便、排尿させましょう。そこならうちと離れているから平気。
  • 自分の家ではさせない。汚いから。

そういう考え方が本当に、許せません。

猫は、猫だから許せますね。防御策で、対策もとれますし。

むしろやっかいなのは、犬です。看板を立てても、直接注意しても、飼い主の感覚が変わらない限り、フン尿やマーキングの被害は収まりません。

犬も、よその家の前をわざわざ選んでフン尿しているわけではないのです。

飼い主がそこに散歩で連れてきて、立ちどまり、むしろそこでするように、犬にフン尿を促していますからね。立ちどまっていますから。犬も当然、飼い主の意向をちゃんとくみ取って、そこでしっかり排便、排尿、マーキングなどしていきますよ。

犬に罪はありません。犬のフン尿、マーキング被害の責任は、飼い主が100%です。

そして犬も、猫と同じように対策をとりたいですが、フン尿やマーキング被害の場所が、道路と敷地の境になることが多いため、猫と同じ対策はとれないのが残念です・・・。

道路際に、小枝なんて置けません。自分の敷地内ならいいかもしれませんが。

それでも、たとえ敷地内でも道路に近いところだと、ゴミに見えて汚いですし、風で飛ばされて道路の真ん中に落ちたりしたら迷惑ですし、ましてそれがトゲのあるものなら、危ないです。この方法は、犬には使えません。

私も、道路から離れた場所の、自分の敷地内での猫フン被害は、「小枝、薔薇の枝、みかんの皮、アロエなど」で防ぐことができていますが、道路際の犬フン、尿、マーキングには、これといった決定打がないのが実情です。

フン尿の現場をおさえて、犬の飼い主に直接注意する、というのが最後の手段だと思っていましたが、それでもなお逆切れして、反省がない飼い主が複数いるのが現実なのです・・・。なんだかもう、私の常識では考えられません。もし私が逆の立場なら、直接注意されたら恥ずかしくて、二度とその場所を通れません。散歩コースも変えます。

でも、そうじゃない人がいるんです。

だから、もう20年以上前から犬のフン尿被害に悩む人が多いし、いまだに解決策がなく、ネット上でも議論されているんでしょうね。

ともかく、犬フンに関しては「これだ!」という決め手をまだ見つけられないのですが、少なくとも猫フンに関しては、我が家では解決できていますので。
もし悩んでいる方がいらっしゃったら、上記のことを試していただけたらと思います。

私が実際にやってみて、効果のあった方法です。