高齢化社会を実感する

ご近所で、立て続けにお葬式があり、高齢化社会を実感している。同じ隣保内で、8月末にはHさんの奥様、昨日はSさんのご主人が亡くなられた。

どちらも救急車が自宅にやってきて、私も心配していたのだけれど、帰らぬ人となってしまった。ご近所には高齢の方が住むお宅がたくさんあるので、今後もまた、悲しいお知らせが続く可能性がある。

ついこの間まで、元気に散歩されていた方が、もういらっしゃらないのだと思うと、人の命のはかなさを思う。

この頃、気のせいか救急車の音を聞くことが多くなった。

以前は救急車なんて、珍しいくらいだったのに。この頃では、1日に複数回救急車の音を聞くことも、珍しくなくなった。

政治家と統一教会

マスコミの報道の中では、ミヤネ屋が、特別にがんばっていると思う。

やっぱりテレビって、老若男女、一番簡単に伝わりやすいからね。そのテレビがこの統一教会の問題を伝えないと、知らない人も多いままなんじゃないかと思う。

日を追うごとに、恐怖の実態が明らかになってきて戦慄。戦後日本の政治に、どれほど統一教会が深く食い込んできたことか。統一教会のバックに、日本の政治家。それも自民党の存在があったとは…。

これ、何気なく伝えてるけど、実は世界がひっくり返るぐらいすごい暴露じゃない?

もし安倍さんが亡くなっていなかったら、これらの事実は表に出てきたんだろうか。安倍さんが亡くなったことは、とてもとても大きな出来事だったと思う。

安倍さんから始まったのではなく、安倍さんのおじいさんである岸信介さんからの始まり。そしてもちろん、岸さん単独ではなく、そこにはやはり大きな国、大きな団体の思惑があったんだろう。

統一教会の、現在韓国で行われている大規模イベント。

なんとビデオメッセージには、トランプ前大統領が登場し、統一教会をほめたたえていた。

本当に恐ろしい事態だ。日本だけじゃなく、アメリカの大統領まで…。そして、ポンぺオ前国務長官、ペンス元副大統領も…

この状況で安倍さんの国葬が行われるなら、自民党に明日はないと思う。国葬は、統一教会に対し、日本がお墨付きを与えるというメッセージになってしまう。

あり得ないでしょう…

本当にオリンピックやるの?

小山田氏の過去の行為が問題になってますが、この人のやったことは時間が経ったからといって許されるレベルではないと思う。この人を作曲担当に任命した人の責任は大きい。

イジメじゃなくて、犯罪だし。

本当に反省してたら、そもそも仕事を受けてない。

オリンピック、本当にやるの?

そもそも、今って、外国から人を流入させる行為が、一番やっちゃいけないことなんじゃないの?と。

データ不足で危険をはらんだワクチンの接種より、外国からの人の流れをとめるほうが、よほど効果的だと思うのですが。

ワクチンを打った人が、今後どうなるのか。

まだ誰にもわからない。1年後、5年後、10年後。

私はワクチンを打ちません。

世界中から人を集めて今やることなのかなあ、オリンピック。

小山田氏の件は、今回のオリンピックを象徴しているような気がする。

コロナの矛盾

コロナに関しては、恐ろしいウイルスだという説と、ただの風邪だという説がある。でも、東京オリンピックやるんだよねえ(^^; それってつまり、それほどの脅威はないってことなのか?

本当に恐ろしいものなら、当然中止になるわけで。

今のところ日本は、ヨーロッパやアメリカ、南米に比べたら国内のウイルス感染を抑制できているけど、この東京オリンピックを境に、もし世界中で感染者が急増したら?科学的な証明はともかくとして、まあ、「日本のオリンピックが原因ではないか」と言われてしまうのは想像がつく。

常時マスクをして、人と距離を取り、ワクチンを打つ。この3つを続けたら、間違いなく、人間本来の免疫力は弱り、ウイルスに感染しやすくなるだろうなあ。

うちの近所、田舎道で、一人で黙々と散歩している人たち、マスク率100%。誰かと喋るわけでもなく、すれ違うときも距離は十分あるのに、それでもマスク。しっかり酸素をとらずに運動すると、酸素不足になると思う。

とにかくマスクをすればいい、のではなく。時と場所を考えた方がいいのに。自然の中で、しっかり呼吸することは大切だと思うから。屋外で、人と距離が保てるならマスクは不要。

そして心配なのは子供たち。成長期の子供の脳に、酸素はとても大事。でも、小さな子供までもが常にマスクをしている状態は、逆にリスクの方が大きいと思う。脳の発達に、酸素不足は確実に影響があるだろうな。

マスクをすれば、ウイルスが防げるわけではなく。ウイルスはマスクの目より小さいわけで。それなのに、いつでもどこでもマスク、マスク、マスク。しっかり呼吸することのメリットと、マスクで防げる確率のメリット、どちらを優先するかは時と場合によるのではないだろうか。

ただ単純に、いつでもどこでもマスクというのは逆に危険。

そして、ワクチン。新型コロナのワクチンは、これまでのワクチンとは全く違う手法だ。ワクチンと呼んでいいのかもわからないほど。人類史上初ですよ、ウイルスの遺伝子コードの一部を、体内に入れるということ。そして、人間の体内で 新型コロナウイルスのスパイクタンパク質 が作られる。

体内で作っちゃうことの危険性、これはもう、誰が考えてもわかる。本来持っている免疫機能にも影響する話で。私は新型コロナワクチンは絶対に打ちたくないし、打たない。

それよりは、自分の免疫を強くするほうを選ぶ。十分な栄養、休息、運動。しっかり酸素をとること。笑うこと。人とのつながりも大事だ。感染に気をつけつつ、日常を送りたいと思う。

コロナワクチンの本当の恐さは、アナフィラキシーショックではないと思う。体内に入れた新型コロナウイルスの遺伝子コードが、長期的にどう作用するか、誰も知らない。ワクチンの開発に時間がかかるのは、安全性を確かめるために長期的な確認をするからだと思うんだけど、今回の場合、急きょ作ったワクチンだから、数年後、数十年後のデータがない。

ワクチンを打つメリットとデメリット。本当はもっと議論されていいと思うんだけど、ワクチンの危険性はあまり語られないまま、どんどん話が進んでいるように感じる。

この問題、あんまり深く考えていると気持ちが暗くなってしまうので、一呼吸置こうとさっき外へ出て、庭を散策した。ナニワイバラが、白い花びらを散らしていた。自然はいつも美しく、たくましい。

空を見上げたら、星座はもう、冬ではない。

風が強い夜です。

不正選挙の行方

あれだけ不正の証拠があがってたアメリカの大統領選挙、たぶんこのままでは終わらないだろうなあと思う今日この頃。

だって、世界中の人が見てたもんね(^^; あのバイデンジャンプ。それから監視カメラの映像もあったし、ドミニオンの捜査やら、命がけの証言やら。

世の中、お金や個人の快楽で転ばない人間もいるってことなんだと思う。すべての人を買収することはできないのだ。知る人は確実に存在するし、脅されても正義のために立ち上がる人は、確実にいる。ゼロにはならない。

今回の選挙を通じて、ツイッターの偏向ぶりもすごかったし、フェイスブックも、ユーチューブも、言論の自由を守らない企業だということがわかった。いろんなことが白日にさらされた、歴史的な日々だったと思う。

バイデン政権は、さっそく言論の封じ込めに取り掛かったみたいだけど、そもそも、疑惑を検証せずにすべて「なかったことにする」なんて、その行為自体が、疑惑は本物なのだという証拠になるんだよなあ。

やましいことがないなら、すべて調査して明らかにすべき。口先だけ、平和を叫ぶのではなく。

ネットがあるので、オールドメディアがいくらバイデンをかばっても、疑惑は拡散されていった。ネットのない時代なら、みんな真実を知るすべがなくて、メディアと司法と政治家をおさえればなんでもできた。過去にはそうして、一部の人たちが、その他大勢の何も知らない人達を、奴隷のようにして、国も世界も自由に動かしてきたんだろう。

でも、この先は違う。知った人たちは、知らなかった昔には戻らないから。

トランプさん、アメリカで大人気だったし、言葉だけでなく行動をみても、任期中に戦争をやらなかったのが、どんな言葉よりも力強いメッセージになっている。不正選挙を訴えながらも、静かに去った行動も。

We’ll see you again, soon.

トランプさん、たしか、そう言ったよねえ。その言葉通りなんだと思う。

このままでは終わらない。パウエル弁護士、リンウッド弁護士は、なんの証拠もなく不正を叫んだわけではない。ハンターバイデンをはじめ、エプスタイン、彼を囲むさまざまな人脈、衝撃的すぎて、公開に時間がかかることが多いんだろう。

たとえ本当のことでも、ただ公開すればいいというものではなく。時と場所と手段を上手に考えて、一番効果的な方法で、社会の混乱を招かないように、真実を開示していく必要があるんだろうなあと思う。

去年と今年では、ずいぶん世界が変わった。それは、いい方に変わったんだと思っている。

陰謀論と言われていたものの中に、たくさんの真実があり。明らかになればなるほど、いろんなことが一つに結び付いていく。謎は、解明される。

悪い人もいれば、いい人もいる。悪い人がいくら人々を誤った方向へ煽動しようとしても、そこには必ず、声を上げる正義の人が現れる。金にも異性にも、名誉にも、脅しにも屈しない正義の人たち。

ワクチンに関しても、それは言える。ワクチンは、絶対に感染しない百パーセントの薬ではない。さまざまな危険性をはらんでいる。それを無視して、強引に推し進める専門家。本当にプロ? 

さっきテレビを見ていたら、二人がかりでワクチンを勧める専門家に対し、一人の医師が冷静に、端的に、ワクチンの危険性を指摘していた。あまりにもデータがなさすぎる。副作用の危険性がないと言いきれないものを、患者さんに勧めるわけにはいかないと。

二人組の、ワクチン推進派のプロは、こう言った。たとえ副作用の危険性があっても、感染が爆発してからより、今ワクチンを接種した方がいいのだと。

私は、ワクチンを打ちたくない。こんなに早く実用化されて、まだ副作用のこともよくわかっていないものを、打ちたくはない。本来病気は、どんなものであれ、自分の免疫で、自分の力で直すのが本筋だと思う。自分の免疫に関して、外部から強引に操作することの危険性は、ちょっと考えたらわかること。

二人がかりでワクチン推進意見を述べるプロに対し、毅然と、危険性のあるものは患者さんに打てない、と自分の意見を述べた医師に、感激した。たぶんテレビ番組的には、ワクチン推進に持っていきたかったんだろう。それでも、学者としての良心にかけて、危険性を訴えたのは医師としての良心であり、プライドだと思う。

アメリカ大統領選挙を通じて、実は世界のいろんな問題が、つきつめていくとすべて、つながっていることに驚かされる。

最後は、心正しき、優しい人達の時代になると思う。そういう人たちは、たくさんいるからね(^^)