知ってしまったら知る前には戻れないという話

アメリカが大変なことになっています。でも、結局最後にはトランプさんが再選されると思うんですよね。

いろんな疑惑があって、つなぎあわされると今までの疑惑がひとつになる。事は、アメリカだけでなく、日本を含めた世界に関わってくる。今始まった話ではなく、ずっと連綿と続いてきたと言われれば、そうなんだろうなあと思う。

今は、インターネットがあって、情報の拡散は一瞬です。知れば、知る前の世界には戻れない、戻らない。

悪いことは、いつかはばれるし、ばれたらもう終わりなのではないでしょうか。いくら隠そうとしても、誤魔化そうとしても、無理。

2021年は、隠されてきた悪事が、暴露される年になるのかもしれません。そして世界がひっくり返るような、事実が明らかになるのかも。

ツイッターがトランプ大統領のアカウントを永久凍結したそうですが、そんなことをしても、情報の拡散は止められないのでは? 

世界中のインターネットがとまらない限り、情報は拡散し続けるでしょう。

今年は世界の歴史の転換点となる年だと思います。

2021年明けましておめでとうございます

2021年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

ということで、お正月三が日はずっとのんびりしていました。穏やかでいいお正月でした。

元旦、密を避けるべく夕暮れ時に産土神社へお出かけしたのですが、ちょうどご祈祷の祝詞を聞けたり、宮司様に八咫烏のクッキーを頂いたり、新年早々、縁起のいいことが続いて嬉しかったです。

神社は空いていました。寒い季節なので、夕方以降の参拝はみんな避けるのでしょう。

寒いと、空気もピリッと引き締まってより清浄な雰囲気でした。

今年の初夢は、火のついた棒が枯草の上に置かれ、火事になり、電信柱のトランス(変圧器)が爆発するというなかなかバイオレンスなものでした。現実でこんなことがあったら大変ですが、夢でよかったです。

今年の抱負は、TOEICで自分の英語力を再確認すること。去年は結局、試験を受けられなかったなあ。前回受けたTOEICから年数が経ってしまっているので、久しぶりのチェックで何点とれるのか楽しみです。いい点がとれたら、自分へのご褒美で憧れのレストランで豪華ディナーを食べたいと思っています(^^)

今は、飲食店もいろいろ大変ですが、少しでも応援したい。旅行もそうですが、長距離を移動するのではなく、みんなが地元の店を応援すればいいのでは?と思っています。ということで、地元の温泉、地元のお店、たくさん利用しようと考えています。

今年も良い年になりますように。

リフォーム工事の完了

今日はなかなかハードな一日でした。今、家の一部をリフォームしているのです。1週間前から職人さんの出入りがあり、親方と細かい打ち合わせをしたり、常に電話を気にしたりと、気の休まる時がない(^^;

工事そのものは今日で終わり。明日は親方の最終チェックと説明があります。その後、請求書をくれるので、振り込みを済ませるまではまだまだ、気が抜けませんね。

安倍総理ありがとうございました

安倍首相の辞任、本当に残念です。でも体のことだから仕方ないです。今まで体調すぐれない日もあったでしょうが、無理を押して頑張ってくださったことに心から感謝しています。ありがとうございました。

日本国総理という立場、大変な重責ですよね。各国首脳の安部さん辞任に関してのコメントを見ると、韓国と中国以外からは温かいメッセージが寄せられていて、あらためて、安倍首相は日本のためにいろいろと頑張ってくださっていたのだなあと思いました。

韓国と中国から辛口のメッセージが寄せられたことこそ、安倍首相がこれまでやってきたことが日本にとってプラスだったことの証明なのかなと。

政策に関してはもちろん、いろいろ意見があるかと思いますが。これまであまりにも安部さんはマスコミに叩かれすぎていた印象があります。マスコミって、日本じゃなくて外国の代表?と思うくらいに。

それも、政策の批判ならまだわかりますが、罵詈雑言や病気への揶揄など、ひどい表現もあって、日本の首相に対する敬意はどこへ?と常々思っていました。国民に選ばれた首相ですよ。批判ならわかりますけど、一部マスコミの安倍さんへの敵意は、批判というより罵倒みたいに感じられました。

憲法の改正と、拉致被害者全員の奪還がかなわなかったのは残念ですが、後継が引き続き進めていくべき課題だと思います。

後継の首相は誰になるんだろう?少なくとも、女系天皇を容認する人にはなってほしくないなあ。というか、男系天皇が当たり前で、そこを変えたら天皇制そのものの意味が変わってしまうと思うのですが。

私もこれまで女性天皇と女系天皇の違いを知らなかったのですが、違いを知ると目から鱗が落ちます。

安倍首相といえば、マスクの配布が話題になりましたが、振り返ってみて、結果、いい対策だったと思うんですよね。とにかくあの時点で日本国内に滞在する人たちに、不足するマスクが配られたわけじゃないですか。過不足は知人同士で融通し合うことができます。あのとき、どこにいってもマスクはなかったですもん。使い捨てではないマスクが全員に配られたことで、転売屋には大きな打撃になったと思います。

惜しいのはすべてが国産ではなかったこと。カビとか虫とかの混入が問題になりましたが、あれ、全てが国産だったらあり得ないでしょうね。日本国内で生産されたものなら、どんな小さな工場でも衛生面に一番気を遣って出荷されたと思うのです。国産の安全性を、再認識した出来事でした。

主要な食料品と衛生用品、そして軍関係の品々は、安全性を考えたら今後は国産100パーセントを目指していかないといけないのではないでしょうか。

2020年は、世界が大きく変わった年になりました。国と国との関係も、こういうときだからこそ、相手のことがよくわかります。大変なときに協力できる相手なのか、大変だからこそ、そこにつけこんで脅しをかけてくる相手なのか。

わかりやすい外部の敵より、内部に浸透した、一見仲間のようなスパイにこそ、気をつけなくてはいけないです。スパイ防止法を早く成立させてほしい。

安倍首相、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

休憩は大事

私は派遣でいろんな会社を経験しているのだけれど、どんな会社でも、責任感の強い人とか真面目な人ほど、がんばりすぎて倒れてしまう傾向があるように思います。

確かに、その人に割り当てられていて、その人でないと回っていかない仕事というものがあったとき、自分がいないと迷惑をかけるからとつい無理をしてしまう気持ちはわかるのですが、でもこれだけは断言できます。

ひとり欠けたからといって、つぶれる会社はない、ということです。その人がどんなに重大なポジションであろうとも、その人が抜ければまた別の人が担当するだけのことで、多少のトラブルはあっても、会社は回っていきます。

だから、自分が大変なときは、自分の体を大事にした方がいいです。会社のために健康を害してはいけません。

抜ければまた、誰かが代わりをするだけです。

自分の能力以上のことを求められて限界だと思ったら、もう無理という意思表示をして離脱しましょう。声を上げなければ、だれもその人の心の中までわかってはくれないし、倒れて初めて気付くというのでは遅すぎる。

病院勤務とか、命のかかった現場では、特に無理をしてしまう傾向があるみたいです。先日もあるドキュメント番組を見ていて、激務を続ける医師の姿が痛々しかったです。

でも、結局のところ、しっかり休みをとることでしか、最高のパフォーマンスは生み出されないと思うんですよ。どこかで線を引かないと、すべてをやり遂げよう、すべてを救おうとしても、それは不可能。

無理をしてでもやろうとする気持ちは尊いものだけど、結果として、自分が疲弊したらいい仕事はできない。長く、継続して、安定して社会に貢献していこうと思ったら、やっぱり休憩は大事。

私自身を振り返ると、一番激務だったのは出版関係の仕事でした。忙しい時期には一気に仕事量が増えるので、残業の嵐。でも、そのときの仕事内容は、疲れてくるとミスもあったと思うし、処理スピードも遅くなるし、今ならあんな無理はしません(^^; きちんと休憩をとって、万全の体調で臨んだ方が、長い目で見たらよっぽど仕事がはかどるんですよね。

頼まれるとつい、がんばってしまうけれど。できないことはできないと、言った方がいいのです。倒れれば、よけいに迷惑がかかってしまうし。

休憩は、とても大事です。